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カテゴリー別アーカイブ: 住宅紹介
雪の中に建つ
「矩勾配の家」(長野県白馬村、2010年) 【住宅紹介115】 今朝撮った写真です。(建築主さん、勝手に失礼しました) 白馬村には雪がまだ1メートル以上積もっていました。屋根から雪がすべり落ちるように急勾配の屋根形状になっていますが、東西面の軒下には落ちた雪が2mくらいの山になっています。 シンプルな切妻屋根、玄関や庭のある南面には雪が落ちないような屋根の向き、高い基礎など、多雪地域ならではの形態です。
深い軒下空間
「深い軒の家」(長野県長野市、2005年) 【住宅紹介114】 箱形形状の住宅の南面ファサードです。大型開口部、デッキ空間、玄関ポーチは深い軒に覆われ、軒先を低く抑えることによりバランスを保っています。 シンプルな平面形、片流れ屋根、建物東西面の袖壁、2階開口部の管理通路など、合理的に構成されています。
寡黙な外観
「並ぶコートハウス」(長野県松本市、2008年) 【住宅紹介113】 中庭のある住宅の正面ファサードです。力強く存在する左官塗りの外壁と小さな開口部。その奥には玄関と中庭があります。 壁と開口部のバランスにはあえて強いメリハリを付け、シンプルで潔いデザインを目指しました。
飯綱高原の家 (住宅紹介112)
「静かな森の家」(長野市、2008年) 信州の自然と向き合い四季の変化を楽しみながら暮らすために、建築主さんはこの土地に家をつくることになりました。 森の中に佇むこの家の外壁は板張り、多雪地域であるために急勾配の屋根になっています。
ガレージと趣味室 (住宅紹介111)
「趣味の広がる家」(長野県安曇野市、2004年) ガレージの隣に、大きなガラスを隔てて「趣味の部屋」をつくりました。クルマを眺めながら音楽を聴き、お酒を飲み、時には一人で静かな時間を過ごせる場です。 ガレージにはオイル交換用のピット、暖気運転用の排気ダクト、演出用スポットライトも装備しています。
別荘のリノベーション (住宅紹介110)
「軽井沢S別荘リノベーション」 (長野県軽井沢町、2007年) 築40年の別荘を全面的に間取り変更して、新しい暮らしに対応できる建築へと蘇ることができました。小さく仕切られていた部屋と廊下は、広くおおらかなLDKになり、キッチンの窓の向こうは、屋根付きの大きなテラスへとつながっています。
2階リビングからの眺望 (住宅紹介 109)
「普遍的な家」(長野県松本市、2010年) 木造2階建ての住宅で2階にリビングを設けることにより、近隣からのプイライバシーを守り市街地の眺めを楽しむことができます。 内部空間は多くの要素によって構成されています。床は質感の良い厚さ30㎜の無垢の杉材。壁と開口部のメリハリ。天井は構造体である化粧タルキをそのまま見せるデザインです。照明計画によって落ち着いた雰囲気を演出しています。部屋の広さと高さのバランスも重要です。
離れの増築 (住宅紹介108)
「調和する離れ」(長野県駒ヶ根市、2010年) 親世帯が暮らしている住宅の敷地内に、子世帯が暮らせるように「離れ」を増築しました。2世帯がプライバシーを守りながら、外部空間(庭や土蔵など)を共有できる配置を考えました。
ガレージ(住宅紹介107)
「活動する家」(長野県松本市、2007年) ①2台分のガレージ、②格子戸の奥にある中庭、③コンクリート壁の反対側にある玄関ポーチ。 3つのゾーンの関係性について考えました。玄関に入るとそこは中庭とつながっています。
二間続きの和室 (住宅紹介106)
「庭とつながる家」(長野県松本市、2010年) 玄関の脇に二間続きの和室があります。6帖間~8帖間~広縁~庭へと続き、居間から広縁へつながる動線も確保しています。 大勢の接客にも対応でき、そして日頃家族も積極的に使えることを想定してつくられた部屋です。