月別アーカイブ: 5月 2013

音楽とふれあう家(松本市)着工しました

松本市の「音楽とふれあう家」地鎮祭を行いました。 既存の建物を解体しての建て替え計画です。 住宅・ガレージ・庭(前庭、主庭、ふたつの通用口空間)のつながりを重視した敷地全体のゾーニングに特徴があります。それぞれの場所に立って、敷地周辺との関係性も確認することができました。年末に竣工の予定です。 林建築設計室 公式サイト http://www.h-a.jp        

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ゆるやかにつながる家(長野市)着工しました

長野市の「ゆるやかにつながる家」地鎮祭を行いました。 既存建物の解体工事、敷地に接する部分の水路改修工事を終え、すっかり風景が変わった印象です。地鎮祭の後、最終的な建物の配置とレベル設定を確認し、これから地盤補強のための柱状改良工事に着手します。11月竣工予定です。 林建築設計室 公式サイト http://www.h-a.jp      

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格子のコートハウス(長野県上田市)上棟しました。林建築設計室

【今週のコラム556 林 隆】 上田市で工事中の「格子のコートハウス」上棟式が行われました。 計画段階で敷地形状と周辺建物との関係性を考慮し、建物・庭・ガレージ・予備駐車スペースの配置に大きな特徴があります。格子で囲まれた「中庭」には屋根がかかり、内と外の中間領域として、楽しい空間になりそうです。ここは将来的にもプライバシーが守られ、主要な部屋とつながっています。広さ、高さ、明るさ、つながり方など設計段階で意図したことを、実際の空間を歩きながら確認できました。 急ピッチに大工さんの工事が進んでいます。建築主さん、上棟おめでとうございます。 林建築設計室 公式サイト  http://www.h-a.jp          

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「K内科医院(松本市)」竣工(林建築設計室、長野県)

【今週のコラム557 林 隆】 約2年間の長い設計期間を経て、昨年から工事をしていました松本市の小林内科医院が竣工しました。 敷地全体の配置計画として、患者さん用と職員用のふたつの駐車場、歩車道分離の玄関へのアプローチ方法を検討し、玄関前には深い軒下空間を設けました。雨や雪の日も、車での送迎・タクシーの乗り降り・自転車での来院・緊急車両にスムーズに対応できます。 内部空間は、メイン玄関とふたつの通用口を設けることにより明快なゾーニングになり、玄関・受付・待合の関係性、診察室・処置室・受付の流れ、職員用の裏動線などきめ細かな視点で動線(人の流れ)の検討を繰り返しました。 地域に密着した医療の場としての新しい診療所、連休明けから診察がはじまります。建築主さん、施工会社の現場監督さん、そして工事に携わっていただいた多くの皆様方、お世話になりまして本当にありがとうございました。 林建築設計室 公式サイト http://www.h-a.jp          

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