男の隠れ家(長野県松本市の建築設計事務所)

「離れのある家」 (長野県松本市、2010年) 【住宅紹介126】

中庭を囲むコートハウス型の住宅の一角にある「畳の部屋」を「離れ」と名付けました。この離れへの出入りは専用玄関からで、他の部屋と行き来するためには一旦外に出てメイン玄関から入ることになります。

押入、手洗い、冷蔵庫を備える小さなこの部屋は、まさに「男の隠れ家」。ひとり静かに酒を飲み、もの思いにふける。時には友人が集い、ゲストルームとしても機能します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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