「第11回長野県建築文化賞」(主催:長野県建築士会)の審査結果が発表になり、住宅部門の優秀賞をいただくことができました。審査委員は、内藤廣氏、出澤潔氏、関邦則氏の3名でした。
【作品名】結ぶ小さなコートハウス(松本市)
過酷な立地条件を克服したプランで、東向きの中庭に特徴があります。そして家族3人個々の居場所をつくり、皆の居場所は最小限空間の家です。
この賞は建築主・設計者・施工者の3者が表彰されます。建築主さん、そして工事に携わっていただきました多くの皆様方、お世話になりまして本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。