離れとして蘇る (住宅紹介93)

「小さな離れ」(長野県松本市、2011年)
 住宅の敷地内にある古い木造2階建ての建物を、平屋にして更に1階の間取りも小さくした「減築&リノベーション」。平面を長方形にして、そこへ深い軒の寄棟屋根をかけ”小さな離れ”として蘇りました。写真は、多目的に使える二間続きのお座敷と簡易水屋です。  
茶室水屋材、茶室金物類、炉のセットは、
facebook友達の青石伸一郎さん にお世話になり納入していただきました。
(有)青石銘木店 http://www.bluestone.co.jp/


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