薪ストーブと階段を支える壁 (住宅紹介98)

「望む大屋根」(長野県箕輪町、2009年)
中央に自立しているコンクリートの壁は、浮いたイメージの薪ストーブ(オリジナルデザイン)と鉄骨階段を支える構造的な役割を持ちながらデザインされています。
また吹抜け部分の開口部に設けられた障子は優しく光を透過し、夜とは違う表情を見せてくれます。


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