世界遺産 「ガラパゴス諸島」(エクアドル) 

エクアドルの沖合い約1000kmの赤道下にあり、19の主な島と、小さな島や岩礁からなるガラパゴス諸島。 大陸とは隔絶された環境で独自の進化を遂げた固有種が多く、その特異な生物相などから、1978年に世界遺産第1号(12件)のひとつとして自然遺産に登録されました。

ガラパゴスオットセイ

島々にはここでしか見られない、ゾウカメ、イグアナ、オットセイ、ペンギン、アシカ、トカゲ、鳥類など貴重でかわいい動物たちが。 天敵となる大型哺乳類がいないため共存共栄ができているのですね。 動物の多くは人を恐れず、触れるくらい近づいても逃げないそうです。 


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