タグ別アーカイブ: 重なる柱状の家

森の中に佇む(林建築設計室 in長野)

「重なる柱状の家」(長野県安曇野市、2009年) 森の中に佇む外観は、高さの異なる4本の柱状体が重なり合い、内部空間の4つの機能をそのまま表現しています。 ひとつの空間にいながら、家族4人それぞれの小さな居場所がほしい。各自の居場所の「独立性」と、お互いを感じ合える「関係性」の両立を考えました。 グッドデザイン賞(住宅部門、2010年)、JIA日本建築家協会優秀建築選100選(2010年)、第31回INAXデザインコンテスト入賞、第10回長野県建築文化賞奨励賞、受賞作品。

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小さな自分の居場所     

「重なる柱状の家」(長野県安曇野市、2009年) 【住宅紹介116】 白いシンプルな空間は、壁と天井の仕上げが漆喰塗りで4層にスキップしています。家族皆の「小さな自分の居場所」を求め、それらの独立性とお互いを感じあう関係性について考えました。 素朴な照明器具、オリジナルデザインの薪ストーブ、数種類の樹種からなる無垢板のテーブルにもこだわっています。2009年度グッドデザイン賞(住宅部門)をいただきました。 詳細は、ホームページをご覧ください。http://www.h-a.jp/Ktb/Ktb.htm  

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白いシンプルな空間 (住宅紹介86)

「重なる柱状の家」(長野県安曇野市、2010年)  壁も天井も漆喰塗りです。暮らしの中で人や家具が主役になれるように、建築的にはシンプルな白い空間になっています。控えめで主張のないデザインを目指しています。グッドデザイン賞(住宅部門)をいただきました。(林 隆)  詳しくは、林建築設計室 公式サイトhttp://www.h-a.jp をご覧ください。

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